長野県北部の秘湯を目指す
4月上旬、雪の心配もなくなったころ長野県志賀高原の熊の湯ホテルに行ってきました。
あまり見ることのない緑色の温泉に浸かりたいと思っての訪問。
ホテルの周辺はまだ雪が多く残っておりスキー客も宿泊されていました。
極上空間の温泉を愉しむ
受付を済ませ早速温泉へ向かいます。
風呂場の入り口前から強い硫黄の臭いが漂っています。
期待が高まります。
では浴室の中に入りましょう。
おーっ!木造空間の中に浮かび上がる鮮やかな翡翠色の温泉。
そして天井も高くシンプルな造り。
心癒される空間じゃないですか。
湯船に浸かると細かい湯の花が舞い上がってきます。
そして硫黄の臭い。最高だー。
肩まで浸かり高い天井の木造空間を眺めると時間がゆっくりと流れていきます。
この空間は満足度が高いですね。
湯温は少し熱目の43℃。とろみはありません。
泉質:含硫黄‐カルシウム・ナトリウム‐炭酸水素塩・硫酸塩温泉
㏗7.5
湯温は少しぬるめの小さな露天風呂もあります。
総評
木造空間に鮮やかな翡翠色の温泉が絶景
そして源泉かけ流し、湯の華、硫黄の臭いと大好物がてんこ盛り
何度でも浸かりたくなる温泉
いい温泉との出会いに感謝
訪問者 おんたま
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